2019年8月23日金曜日

Wiener Leben 17) Klimt und Schiele in Osaka



Im Nationalen Kunstmuseum in Osaka wird am 27. August die Ausstellung „Vienna on the Path to Modernism” eröffnet. Diese Kunstausstellung wird im Rahmen der Feierlichkeiten anlässlich des Beginns der diplomatischen Beziehungen zwischen Japan und Österreich vor 150 Jahren veranstaltet. Dabei sollen etwa 300 Ausstellungsstücke des Wien Museums gezeigt werden, darunter auch zahlreiche Werke von Gustav Klimt und Egon Schiele, die wohl bekanntesten Vertreter der Wiener Moderne.

Zuvor fand dieses Jahr bereits eine Ausstellung mit Gemälden von Gustav Klimt in Tokio statt (Tokyo Metropolitan Art Museum), bei der auch eine Nachbildung des Gebäudes der Wiener Secession gezeigt wurde.

Bis zum Ende des Jahres 2019 sind aufgrund der Jubiläumsfeierlichkeiten der japanisch-österreichischen diplomatischen Beziehungen zahlreiche weitere Veranstaltungen geplant. Wer daran Interesse hat und derzeit in Japan wohnt sollte daher auf dem Laufenden bleiben (siehe z.B. Österreichisches Kunstforum).


Klimt-Ausstellung im Nationalen Kunstmuseum:

Österreichisches Kunstforum Tokio: http://austrianculture.jp/?page_id=383&lang=de

有機化合物の名称 ベンゼン(benzene, Benzol)

高校化学で習う代表的芳香族化合物は、分子式 C6H6 の benzene(ベンゼン、独 Benzen / Benzol)です(下記構造式参照)。
優先IUPAC名 (PIN) は benzene のみです。
環状共役オレフィンとしての名称 [6]annulene ([6]アンヌレン) は使いません。

日本語名称は、benzene を字訳した「ベンゼン」のみです。

ドイツ語の有機化学の教科書では、従来の Benzol と PIN 由来の Benzen を併記するようになりました。
語尾の -ol が -OH 基の存在を意味すると誤解させるおそれがあるため、Benzen を推奨しているとも言われています。

日本語特許では、ドイツ語 Benzol の発音「ベンツォール」に由来する「ベンゾール」と書いている場合もあります。

また、ドイツ語特許の和訳で「ベンゾール」を使っている場合も見られます。
大半の独和辞典で Benzol の訳語として「ベンゾール」のみを挙げているためと思われます。

特許の場合、「ベンゾール」と書いてあっても、文脈から「ベンゼン」を意味することが明らかであれば、使用してもかまわないようです。

ただし、「ベンゾール」は、「粗製ベンゼン(ベンゼンを含む芳香族炭化水素混合物)」を指すことがあるため、使用しない方がよいでしょう。

2019年8月16日金曜日

有機化合物の名称 HC≡CH(アセチレン・エチン)

炭素数2個の最も小さいアルキン(英 alkyne、独 Alkin)は、HC≡CH です。

優先IUPAC名 (PIN) は、acetylene(アセチレン、独 Acetylen, Azetylen)で、これまでの慣用名が PIN に採用された例です。

系統的命名法を適用すると、同じ炭素数2個のアルカン ethane から、語尾 -ane を -yne に代えて、ethyne(エチン、独 Ethin, まれに Äthin)になりますが、PIN は acetylene のみです。

acetylene の誘導体としての命名は、特別な場合のみ可能で、一般IUPAC名 (GIN) として使用できます。

例えば、HC≡C-Br の GIN は、bromoacetylene(ブロモアセチレン、
独 Bromacetylen)となります。

この場合の PIN は、bromoethyne(ブロモエチン、独 Bromethin)になり、この PIN の使用が推奨されています。

ただし、炭素鎖を伸ばす置換では、acetylene の誘導体としての命名は認められません。

例えば、HC≡C-CF3 は、炭素数3個のアルキンである propyne(プロピン、独 Propin)の誘導体として命名します。

そのため、trifluoromethylacetylene(トリフルオロアセチレン)ではなく、
3,3,3-trifluoroprop-1-yne(3,3,3-トリフルオロプロパ-1-イン、
独 3,3,3-Trifluorprop-1-in)です。

置換基 HC≡C- としての接頭語は、ethynyl(エチニル、独 Ethinyl)です。

例えば、HC≡C-Ph の PIN は、phenylacetylene(フェニルアセチレン)ではなく、ethynylbenzene(エチニルベンゼン、独 Ethinylbenzol, Ethinylbenzen)です。